学校法人 あずま学園

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Pick Up

ピックアップ

社会人から医療人へ

キャリアアップを目指す人のための給付制度

本校の歯科衛生士学科は、専門実践教育訓練給付制度の対象学科となっています。
「新たに学びたい事があるけど、学費を払えるか不安…」という方にぴったりの給付制度をご紹介します。
社会人からのキャリアチェンジも可能です。

支援制度について

専門実践教育訓練給付制度
専門実践教育訓練給付制度

専門実践教育訓練給付制度とは

2年以上の雇用保険支給要件期間がある在職者や離職者のキャリアアップの受講費用をハローワークが支給する制度です。

※専門実践教育訓練給付金の手続きは住所管轄のハローワークが窓口となっています。
 入学前(2月末まで)にハローワークで受給できるかご確認下さい。

受給額について

一定の条件を満たした場合、受給資格を持つことが出来ます。
受給資格者となった場合、年間で学費の50%(上限40万円)を最長3年間受給することが出来ます。さらに、国家資格を取得後、1年以内に就職する(雇用保険の被保険者となる)と追加受給として学費の20%が支給されます。

専門実践教育訓練給付制度

現在離職中の方は、離職後1年以内に入学することが条件となります。
また、受給資格者で45歳未満の離職者の方には受講中の生活を支援する「教育訓練支援給付金」を合わせて受給することが出来ます。

※教育訓練支援給付金についても一定の条件があります。

制度利用者の声

先輩アンケート

実際に専門実践教育訓練給付制度を利用している先輩たちに聞いてみました。

  • 先輩アンケート

    歯科助手から歯科衛生士へ

    私は、歯科医院で歯科助手として働いているときに、自分に足りない専門的な知識や技術を身につけて歯科衛生士として働きたいと思い、歯科衛生士を目指すようになりました。資格取得を考え、オープンキャンパスに参加したときに、専門実践教育訓練給付制度を知り、学費の納入について不安が減りました。今では、目標に向かって勉強に打ち込むことが出来ています。

  • 先輩アンケート

    国家資格取得を目指して

    私は高校卒業後、就職をして働いていましたが、将来を考えたときに国家資格を取得したいと思うようになりました。国家資格は一生有効で、一度辞めても現場復帰できることに魅力を感じていました。国家資格を取得出来る学校の資料請求をしたとき、専門実践教育訓練給付制度をパンフレットで知り、歯科衛生士になろうと思いました。国から給付金をいただきながら国家資格取得を目指せるので、心の余裕が持てて本当に良かったです。

  • 先輩アンケート

    制度の存在がきっかけに

    私は、歯科医院で歯科助手として働いていたときに、歯科医院に貼っていた、学校のポスターを見て専門実践教育訓練給付制度のことを知りました。この制度をきっかけに歯科衛生士になろうと決めました。仕事を辞めて学校に通うので、生活費のことも心配でしたが、学費とは別に教育訓練支援給付金も一緒に支給されるので助かっています。

  • 先輩アンケート

    制度を知らなければ
    諦めていた

    私は、歯科助手としてではなく歯科衛生士として働きたいと思うようになり、インターネットで歯科衛生士の学校を調べていたときに、専門実践教育訓練給付制度を初めて知りました。歯科衛生士の学校へ入学するための資金がなかったため、この制度を知って入学することを決めました。この制度を知らなければ、歯科衛生士になることを諦めていました。今は、お金の心配がなく勉強に専念することが出来るので歯科衛生士を目指してがんばっています。

  • 先輩アンケート

    目標へ向かう後押しに

    私は歯科助手でしたが、歯科医院では歯科助手は誰でも出来る作業をしているような気がしていました。同じ現場でも、周りで働く歯科衛生士は、患者さんのためにやりがいを感じながら、仕事をしているように思えました。この違いを感じたことと、専門実践教育訓練給付制度が後押しとなって入学を決めました。今は、専門実践教育訓練給付金と教育訓練支援給付金が、生活と学業を両立できる支えとなっているので学校生活が充実しています。

  • 制度を利用して、目標へステップアップしている先輩方はたくさんいます。「専門実践教育訓練給付制度」について、より詳しい資料をご希望の方は、下記よりご請求ください。